心も脳も晴れる習慣を作る

朝、晴れた空を見上げて思うこと

早朝、主人が出勤をするころ、まだ、暗い外に見送りに行くために外に出ることがあります。田舎ということもあり、空気は冷たいけれど清々しい空気が身体の中に入ってきて、しゃっきとする感じがあります。
東の空を見ると、山の上の空が、だんだん明るくなってきており、本日も晴れるなぁと思いながら、毎日の感謝をすることが日課になっています。
晴れの日に感じるこの心の高揚感は、脳や心に良いという理由があるのを知っていますか?

太陽光を浴びると、脳内で「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されます。これが心を落ち着かせ、ポジティブな気分に導いてくれるのです。特に午前中に日光を浴びると、体内時計がリセットされ、夜の睡眠も質が良くなるといわれています。


「晴れの日の過ごし方」

晴れた日をどのように楽しむかは、その人の個性によって異なるものです。たとえば、行動力があるタイプの人は外に出てアクティブに過ごすのが向いていますが、内向的な人は静かな場所で本を読んだり、日光を浴びながら散歩する方が心地よく感じるでしょう。

私の個性を見てみると、自分が「外の世界で新しい発見をすることでエネルギーを得るタイプ」だと気づきました。そのため、晴れた日にはできるだけ外に出て、自分の五感をフルに使って過ごすようにしています。

あなたはどんなタイプでしょうか?自分の個性に合った晴れの日の過ごし方を見つけてみるのも楽しいですよ。


晴れた日に私がやりたい3つのこと

1️⃣ 自然の中でリフレッシュ
田舎なので外にでて、山や田んぼ、近くの湖に出かけて、辺りを見渡しながらコーヒーを飲む。それだけで、頭がスッキリして新しいアイデアが湧いてくることがあります。特に緑の中を散策することで、脳がリラックスモードに切り替わるのでおすすめです。

2️⃣ 家の中をリフレッシュ
晴れた日は、家の中も明るく清潔にしたくなります。窓を全開にして掃除をするだけで、部屋が一段と明るく感じます。個人的には、毎日、掃除をすることで、床がきれいになると、心もスッキリする感じがします。

3️⃣ 未来をイメージするノートタイム
晴れた空を眺めながら、自分の目標や理想の生活を書き出してみる時間もおすすめです。脳は、目標を視覚化することで「RAS(網様体賦活系)」が活性化し、目標達成に向けた情報を引き寄せやすくなるとされています。


晴れた日を特別にするコツ

晴れの日の魅力を存分に味わうには、「意識すること」が大切です。
「今日はどんな気分で過ごしたいか?」
「この天気の中で、どんな行動が自分を喜ばせるだろう?」

自分の気持ちや体調に向き合いながら、その日のプランを決めることで、晴れの日がもっと特別な時間になります。


あなたの晴れた日の楽しみ方は?

あなたなら、晴れた日をどのように過ごしますか?
どんな些細なことでも、あなたの心を喜ばせる習慣を見つけてみてください。

晴れた空の下で、心と脳をリフレッシュする時間を大切にしながら、自分らしい暮らしを楽しみましょう!

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